【法則5】鉄道ファンは、時間厳守(時間を無駄にしない)
線路の上を走る鉄道は、正確な運行が要求される。
特に日本の鉄道は優秀だ。
1分でも遅れるようであれば、たちまち列車内で
「お詫び」アナウンスが流れる。
鉄道マニアは、鉄道が「人生哲学(鉄学?」の根本であるので
時間に正確(厳しい)人が多い。
「定時運行」でないと落ち着かないのだ。
それが自分の生活リズム(ダイヤ)という訳だ。
■ビジネスへの活用法
仕事の出来る人は時間に厳しい。
ビジネスの基本中の基本である。
納期やスケジュールの遅れは、自分のみならず自社や取引先の機会損失にも
大きな影響を及ぼす。
鉄道マニアは学生時代からすでに「定時運行」が身に付いている。
だから他人よりアドバンテージが高いのだ。
■私の失敗例
こんな私にも彼女ができた。
初デートのとき鎌倉へ行き、デートコースは私が担当。
彼女をエスコートした。
「旅のしおり」まで作成して鎌倉を二人で満喫した。
江の島まで足を延ばし、彼女も大満足な様子。
しかし・・・
それ以来、彼女と二人で会うことがなかった。
やはり「分刻みデート」は女の子にはキツかったのだろう。
(男子でも無理?)